【50代眉メイク】ポンと押すだけ誰でも簡単【苦手な方に朗報】

50代眉メイク。何回となく描いては来たであろうマユゲ。「ああ、もうこれで良いか~」と妥協してはいませんか?眉毛でだいぶ印象操作されちゃってますよ~。でも安心して下さい!皆が皆プロフェッショナルに素晴らしい眉を作れているかと言うと、私自身も含めみんな結構苦戦しています。もちろん上手に眉メイクしている方も大勢いらつしゃいますが、苦労されてる方もたくさんいらっしゃるんですよね。特に50代は老眼も近眼も進んじゃったりして、メイクしながら細かいところ見えなくて眉を細めたりしてしまう(シワの元ですよぉ~笑)なんてことも。

そんな眉メイクにお困りの50代、同年代の方々!朗報です。今はとってもいいものがあるんですよ~😆その名も眉スタンプです!実際に購入して来ましたので、使い勝手などをお伝えすべくレビューしていきますね☆彡

 

それではさっそく行ってみましょう♪

50代の眉メイクのお悩みに眉スタンプは救世主となるのか

まずはスタンプの形選び

わたしが今回使ってみたのは、ストレート型タイプの眉スタンプです。他にアーチ型タイプもありどちらにしようかと悩みました。昭和を生き抜いてきた50代なので眉尻がクッと上がったアーチ型にはなじみがあり、つい手にしたくなります。が、そこはあえて時代に逆行しないようせっかくなので流行のストレート眉をチョイスしました。まあ瞼と平行している形ですし、無難ですね。悩んだ方もまずはこのストレートを選んで良いかと思います。

 

 

 

次は色選び

わたしが選んだのは、ナチュラルブラウン。お好きな色でも良いと思いますよ♪でも色選びに迷ったら、ご自分の髪の色に近いカラーを選ぶと失敗が無いです。

 

 

使い方説明を読みながら早速使ってみました!

使い方と言ってもそれほど難しいこともなく、商品が入っていたパケの裏面にも使い方が画像付きで載っているので初めて使う方もスグ使えると思います。

 

~手順~

まずメイクヨレやメイク落ちしないように、化粧下地・リキッドファンデなど油分(しっかり保湿してから)を与えてから使用しましょう。

 

 

1.スタンプの前後左右確認

当たり前ですが、左右確認しないで押すと大変なことに(右が二つだったり?)あんまりいないと思いますが、ぼーっとしていたら私もしそうなので(笑)一応。

2.スタンプにパウダーを、まんべんなくこすり付ける

スタンプにはまんべんなくパウダー粉をこすり付けしましょう。全体的についていないと、まだらにスタンプされてしまいます。

3.眉頭の位置に合わせてスタンプをポン♪

眉頭の位置をあらかじめ、眉ペンシルなどでポイントマークしておくと押しやすいですよ。

4.手持ちのブラシや綿棒・指などでなじませる

色が濃すぎたと感じた場合は綿棒でググっと取ったりして整えましょう。

 

50代の眉メイクはインスタントで悩まず仕上がる♪

ではさっそく使ってみたいと思います!

ドキドキしながらポンと押してみました。本当にスタンプみたいにポンとしただけでキレイにつくのか不安でしたが、ご覧の通りです!しっかり色と形がつきましたね~。

しかし結果は、ご覧の通りです!分かりやすいように右だけにスタンプしてみました。どうですか?結構しっかり色づいてますよね!濃すぎるぐらい(笑)この辺は力の入れ具合で、薄くも濃くも出来そうです。

もう片方もポン!としてみました。今度は少し角度を付けてみると、ストレートタイプでありながら眉山がしっかりとした眉スタイルにも!

 

これでも色はナチュラルブラウンなのですが、自前の黒い眉毛上にスタンプしているせいかあまりブラウン系には感じませんでしたね(^^;)

あまりにも力を入れなさすぎると、全然色も付かないのでそこだけは少し慣れが必要かなと思います。下の画像は粉を薄く付け軽くスタンプした時と、粉をゴシゴシとたっぷり付けてポンしてみたところ(慣れないうちはこんなもんです笑)です。色の具合が違っているのがお分かりいただけると思います。

けっこう色はしっかり付きますので、あとからの手直しがめんどうな方は初めから薄付けすると良いかなと。

 

スタンプした後に軽く手直しする

スタンプをしたままで、ハイ終了!とはならないのでした。気にならない方であれば、そのままでも良いとは思うのですがここまで素早くできたので若干の手直しは丁寧にしていきたい所。それでもそこに至るまでの時間は大幅に短縮されたので、あとは眉頭と眉尻を眉ブラシや綿棒などで余分な粉を落としながらボカしたり、足りないところを描き足したりすればOK!

残念だった所&失敗しないコツ

 

 

これねぇ最初だけでしたが、両方のまゆ揃えて並べる作業が意外に難しいと感じましたね。右が少し高い位置に押しちゃった!とか、左の眉尻が下がりすぎたぁ~(泣)とか

左右対称的にするコツとしては、身近にあるライン代わりになるもの(文房具のーで使うような定規や、メイク道具の中にある眉ペンシルなどなんでもok)を、スタンプしたい位置が分かりやすいように左手で持ちながら目の上で抑え、右手で右眉スタンプをポン!左はその逆です。

それでも失敗が怖い人は、はじめから濃くスタンプせずに薄くスタンプしたベースラインを目安として、眉ペンシルやアイブロウで描き足すだけでも!こんなシンプルな作業でも眉描き作業はぐ~んと楽になると思います。

ストレート眉でも角度でアーチにも出来るので、ひとつで充分かもです。

 

慣れるとメークも楽しくなる♪

別の日にまたポンとスタンプを押してみました。ベースとなる眉毛が少ない方が眉毛って描きやすいけれど、自眉はやはりあった方が良いです。自眉となじませた方が断然ナチュラルでキレイに見えますからね~。

何回か使うと力加減でどのくらいの色づきか分かってくるので、好みの色づきになるように使ってみて下さいね。

それとワンポイントとして眉はアイメークを終えてからの方が、バランスやイメージが付けやすくなると思います。

 

眉スタンプの口コミも気になる?調べてみました!

アマゾンの口コミ

楽天市場の口コミ

 

楽天もamazonの口コミレビューも高評価ですね。低評価の方は、使用感と言うより、慣れないうちに挫折してしまったケースが大香ったように感じました。その他はおおむね購入して良かった!との口コミが多かったです。

正しい眉毛の黄金比率を知っていますか?

最後におまけとして、正しい眉毛の描き方です。またひとそれぞれ眉毛のバランス(黄金比率)も変わってきますが、それは基本的な眉毛の場所を理解することで様々なアレンジもしていけると言う事です。

*基本的な書き方・整え方

 

眉頭 小鼻の真上(垂直線上)、口角と小鼻の延長線上に置くとバランスが良い。
眉山 眉が下る前の所。黒目と目尻の間に置くのが理想的
眉尻 眉頭と平行。眉頭より下だとバランスが崩れるので気持ち上向きか平行に。

眉頭は小鼻から垂直線上に位置した場所に置く。眉頭同士を寄せすぎると、神経質に見えてしまいますし、少し上の位置に置いてしまうし困り眉(困ったような顔にみえる)になってしまいますよね。もちろん、そんな表情を狙って作る場合もあるのですが、基本は寄せすぎず離れすぎずです(何事も極端は×)

眉山は、黒目と目尻の間に作り、なだらかに下がるような眉尻ラインに仕上げます。少しキツメに見せたいときはこの山なりの角度を高めに位置付けると良いでしょう。最近の傾向は瞳と平行で目尻はやや上がる程度にとどまっているようです。

編集後記

ひとつで年齢まで引き上げてしまう!?メイクにとって重要ポジションである眉は、第一印象を大きく左右します。

うまく描こうとすればするほどドンドン太巻きの海苔のようになったり(^^;)。慣れないうちはつい手に力が入ったりしてうまく描けなかったりしましたがこれがあれば、メイク時間を少しでも短縮できるのでおススメです。

私が20代の頃の流行は細眉で結構な角度が付いていた眉が人気でしたので、多少名残が残ってしまっています(笑)そこはアイブロウや眉マスカラなど駆使してナチュラルな眉に近づけるよう頑張っていました(^^;)四苦八苦でしたよホント。

でもこれなら、ぼかしたり付け足したりとほんの少しの作業を付け足すだけだからカンタン♪スタンプでベースラインが出来ていると仕上がりが全然違いますし、やはり時短になりますね!ひとつあると重宝しそうです😘

さああなたも思いっきり眉で印象を変え周囲をアット驚かせてみましょう😊

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